2013年7月18日

豪BHP、前期銅生産10%増 エスコンディダで品位改善

豪資源大手BHPビリトンは17日、2013年6月期の銅生産量を前年同期比10%増の120万9400トンと発表した。主力のエスコンディダ鉱山(チリ、権益比率57・5%)で鉱石品位が改善し、生産量が同28%増の64万9400トン(BHP権益分)と大きく増えた。アルミナは主力のワースレー(豪州、86%)の増産効果で、同18%増、過去最高の488万トンを記録した。







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