オライゾンCEO、豪州規制見直し 石炭輸送1割減も

 豪州で石炭輸送鉄道を運営するオライゾンのアンドリュー・ハーディングCEOは26日、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が都内で開いたセミナーで、原料炭輸送の課題などについて講演した。豪クイーンズランド州の競争当局の規制見直しにより、州内の石炭輸送処理量が1割程度減る恐れがあると強調した。当局の規制案は調整中だが、案に沿ってメンテナンス方法の移行準備中という。需要家からは豪州原料炭の競争力に響きかねない懸念とオライゾンによる経営努力に期待が示された。

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