2018年8月9日

米鋼材輸入制限 除外認定、日本製300件に

 米国が3月に発動した鉄鋼、アルミの輸入制限で、鋼材の品種別除外認定が進展しているようだ。業界関係者によると、25%の鋼材の関税適用除外が7月末時点で700件あまり認められ、うち日本製は300件あまりを占めた。7月中旬に比べて4倍程度まで除外認定件数が増えた。ただ、却下を含めて判断が出たのが1300件あまりと、1万9000件以上の申請に対して1割にも満たない。米国メーカーの反対で申請を却下され、需要家が再申請する動きも出ており、除外を巡る手続きはまだまだ続く。

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