2012年12月12日

ベイサン、可搬型リチウムイオン電池を開発 蓄電容量450ワット時

 リチウムイオン蓄電システムの開発などを手掛けるベイサン(本社=横浜市)はこのほど、蓄電容量450ワット時の可搬型リチウムイオン電池の販売を開始したと発表した。持ち運べる多目的電源として、非常用電源や遠隔地での電力供給ニーズを取り込みたい考え。電池ユニット本体の販売価格は14万円。

新製品・新技術 このほど開発した「アルカビーエックス450/22V」は、定格出力電圧が22・2ボルトで、出力電流は最大10アンペア。25×16×14センチメートルの箱型で、重量は3・7キログラムと、同容量の鉛バッテリーの半分以下になっている。付属のDC/DCコンバーターやインバーターを付けることで、直流、交流のあらゆる電気製品に対応できる。

 電池ユニット単体での販売のほか、複数のユニットを組み合わせて容量を上げることや、屋外で使えるよう防水仕様にしてキャスターを付けることなども、ユーザーのニーズに応じて行う。

おすすめ記事(一部広告含む)