2009年1月9日

印タタ製鉄、鋼材販売14%減 10―12月

 印鉄鋼大手のタタ製鉄は第3四半期(10―12月)に景気減速を受けて単独の鋼材販売量が107万トンと前年同期に比べ14%減少した。鋼板類の販売が59万トンと32%落ち込んだ。条鋼類は第3ビレット鋳造機を稼働させたことで48万トンと27%増加した。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more