2009年1月28日

大阪地区の等山形、下げピッチ鈍化

 等辺山形鋼はトン当たり9万2000円(ベースサイズ、置き場渡し)どころに値下がりし、弱含みで推移している。

 JFE条鋼、大阪製鉄など電炉メーカーが2月契約の製品価格を据え置くと発表したことで、市況の値下がり傾向に一服感が出てきているもよう。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more