2009年2月4日

大阪地区の異形棒、下げ止まり気配

 異形棒鋼はトン当たり7万3000円(ベースサイズ、直送)どころで、弱含みの推移となっている。 2月販価は、東京製鉄が3000円の引き上げ、共英製鋼枚方事業所が据え置き発表を行った影響もあり、市中では相場の下落展開が一服してきている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more