2009年2月9日

鉄鋼主力8商社、需要減速の影響鮮明

 鉄鋼主力商社のうち大手8社の2008年度第3四半期決算が出そろい、第2四半期までの好調により8社すべてが増収、第3四半期は鋼材需要の減少などで苦戦を強いられ、住金物産、神鋼商事の2社が経常減益となった。

 第4四半期はJFE商事ホールディングス、阪和興業、岡谷鋼機、佐藤商事、カノークスの5社が経常赤字に転落する見込みで、住金物産を加えた6社は有価証券評価損などが影響して通期の最終利益が第3四半期末を下回ると予想している。阪和興業を除く7社が通期の業績予想を下方修正した。

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