2009年3月10日

印JSW、鋼材販売60%増予想 1-3月

 印ジンダルグループの鉄鋼大手JSWスチールは1―3月の鋼材販売量が120万トンと10―12月に比べて60%増える見通しだ。自動車や建設などの需要が改善しているため。サジアン・ジンダル副会長が地元メディアに語った。新高炉が2月に稼働を始め、生産能力が増しており、前年同期に比べると25%増える見込み。







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