東京地区・STK、中径角 13万円台下回る

　東京地区の一般構造用鋼管（ＳＴＫ）、中径角形鋼管市況は、深刻化している需要低迷や、僚品相場の大幅下落を受けて一段安の展開が続いており、ＳＴＫは今週からベースサイズでトン13万円台を割り込んだ。ＳＴＫ市況の13万円割れは、08年７月以来９カ月ぶり。