2009年4月10日

瀬戸内金網商工、石詰かご施工効率化 工法普及組織立上げ

 【香川】金網製造の瀬戸内金網商工(本社=香川県高松市上福岡町、白井常彦社長)は、石詰かご(蛇かご)を使った「ボックストーン工法」の拡大と認知を図るため、普及組織を発足、活動を始める。共同開発した近畿砕石(京都市)など関係業者が参加し、技術研究や広域普及のための情報交換などを進めていく。







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