2009年7月7日

ステンレスNi系冷薄 月内、強含みに移行

 関東地区のニッケル系ステンレス冷延薄板市況はこう着状況が続いているものの、一部業種に明るい兆しが見えはじめた。全体の荷動きは低迷しているが、すでに流通の大半は在庫調整を完了しており、実需が戻ればすぐにでも需給バランスがタイト化する可能性もある。新日鉄住金ステンレス(NSSC)が来週発表予定の7月契約についてアロイ価格を引き上げるのは確実で、市中には先高観も台頭している。

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