2009年8月28日

住金物産、鉄スクラップ取扱量110万トンに増

 住金物産は2009年度の年間鉄スクラップ取扱量を前年度比13・7%増の約110万トンに設定している。そのうち、国内鉄鋼メーカーへの鉄スクラップ供給量に関しては5%増の83万トンをめざす。集荷力の強化を重点課題に置き、住友金属工業グループをはじめとした需要家に対し鉄スクラップ供給増を図る。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more