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2024.12.4
2009年9月11日
日本精線は、9月のステンレス鋼線の国内生産拠点の稼働率が、能力比80%程度まで改善する見通し。自動車や弱電関連など需要先の生産規模の回復に加え、流通筋を中心とした在庫積み増しの動きなどを受け、部分的な休業は継続しながらも、需要に応じた生産体制で採算回復につなげる。
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