2009年10月13日
【北京発＝谷藤真澄】世界の鉄鋼メーカーのトップが一堂に会する国際鉄鋼協会（ＷＳＡ）の年次総会、第43回北京大会が11日に開幕した。
11日の総会では新会長・副会長を選出し、12日の記者会見では世界の鉄鋼需要見通しなどを発表した。
12日からの公開セッションでは「中国と世界の鉄鋼業」をメーンテーマに未来の技術、市場開拓、気候変動などについての討論が続いている。
14日は首鋼集団、鞍鋼集団の一貫製鉄所の見学会が予定されている。（速報は産業新聞ホームページwww.japanmetal.com）
11日の総会では新会長・副会長を選出し、12日の記者会見では世界の鉄鋼需要見通しなどを発表した。
12日からの公開セッションでは「中国と世界の鉄鋼業」をメーンテーマに未来の技術、市場開拓、気候変動などについての討論が続いている。
14日は首鋼集団、鞍鋼集団の一貫製鉄所の見学会が予定されている。（速報は産業新聞ホームページwww.japanmetal.com）
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