2009年10月27日

JFEHD、発足来初の中間赤字

 JFEホールディングスは26日、2009年9月中間期の連結経常損益が574億円の損失になったと発表した。

 主力の鉄鋼事業の収益悪化によるもので、7月の第1四半期決算発表時に示した見通しから損失幅は126億円縮小したものの、前年同期の2586億円の利益から赤字に転落した。中間期の赤字決算は発足以来初めてで中間配当は見送る。うち第2四半期(7―9月)は「98億円の利益を計上し、第1四半期(4―6月)の672億円の損失から黒字に浮上した」(若林公平副社長)10年3月期の業績見通しは据え置いた。期末配当は未定。
おすすめ記事(一部広告含む)