2009年11月11日

東京地区の一般形鋼、ジリ安局面続く

 一般形鋼は等辺山形鋼が6×50で置き場トン7万3000円、溝形鋼は7万7000―7万8000円で下落基調。メーカーの値下げにより、市中では先安観が台頭。荷動きが鈍いため、一部の流通では価格を引き下げる動きも出ており、下値寄りの展開。

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