2009年11月11日

東京地区の一般形鋼、ジリ安局面続く

 一般形鋼は等辺山形鋼が6×50で置き場トン7万3000円、溝形鋼は7万7000―7万8000円で下落基調。メーカーの値下げにより、市中では先安観が台頭。荷動きが鈍いため、一部の流通では価格を引き下げる動きも出ており、下値寄りの展開。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more