2009年12月1日

豫洲短板産業、事業合理化を推進

 ステンレス流通大手の豫洲短板産業(本社=大阪市西淀川区)は来年中に、プラズマ溶断の協力加工会社の工場集約や、物流面の見直しを主体とした合理化策を推進する。在庫の圧縮や物流効率の向上などで、大幅なコスト削減効果を見込んでいる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more