2010年3月30日

東京地区の普通鉄線、様子見ムード

 普通鉄線は様子見が続く。底値から反発を狙うが、値動きがなく価格転嫁が浸透し始めるのは4月に入ってからとの観測が支配的。流通、加工メーカーは陥没価格の是正を最重要課題として取り組む構えだが、顧客の抵抗は強い。