2010年4月7日

中央鋼材、鉄骨受注拡大めざす

 関東地区の大手流通、中央鋼材(本社=東京都中央区)の古河工場(茨城県古河市)は1日付で全国鉄骨評価機構からMグレードの適合評価を受けた。昨年末に申請し、2月末に古河工場の審査を受けていた。8月上旬にも大臣認定を受ける見通し。今後、古河工場では設備面も更新し、鉄骨分野での受注幅の拡大をめざす。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more