2010年6月30日

東京地区の構造用鋼、需給締まり強含み

 構造用鋼は強含み。メーカーの大幅値上げを受けて、流通でも再販価格への転嫁に向けた動きを急いでいる。在庫調整が完了したことや、建設機械、工作機械といった主要需要先の生産回復に伴い、市中の需給バランスはタイト気味になりつつある。機械構造用炭素鋼(SC、丸鋼)はトン当たり12万円どころ、クロム・モリブデン鋼(SCM、丸鋼)が同14万5000円どころだが7月には一段の上昇は確実。トン1万5000円方値上げが浸透しつつある。

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