2010年7月1日

高炉5社10年度、設投 高水準を維持

 高炉メーカー5社の2010年度連結設備投資計画合計は8182億円程度となる。09年度実績比で2・1%減少するものの、各社ともに厳しい収益環境下で高水準の投資を継続する。収益基盤である「モノづくり力」を強化するのが狙いで、高炉など設備の老朽更新、省エネ・CO2削減や原料劣質化への対応、国際競争力の強化などを視野に入れた案件がメーンとなる。

 09年度実績を上回る投資を予定するJFEスチール、4年連続で3000億円超の水準をキープする新日本製鉄をはじめ、住友金属工業、神戸製鋼所、日新製鋼も積極投資を展開する。

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