2010年7月27日

東京地区の普通鉄線、高値浸透し上昇

 普通鉄線は上昇。市中価格は4ミリの規格線がトン当たり13万7000円、一般用線が12万9000円中心となっている。新値の浸透が完了しつつあり、直近で値位置を切り上げた。ただ、需要環境に改善が見られない中、今後の先高に疑問を呈す向きが多い。当面は横ばい推移を余儀なくされそうだ。







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