2010年8月17日

朝日工業、CO2排出量30%減 計画前倒し達成

 大手小棒電炉メーカーの朝日工業グループは、2009年度のCO2排出量が17万5132トンとなり、90年度比30・5%減少した。このほど作成した環境・社会報告書2010によると、製造工程の改善といった省エネルギー活動を実施したほか、生産数量の減少などが奏功、第2次中期環境行動計画(09―11年)で掲げた90年度比30%削減を前倒し達成した。







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