薄板3品在庫 8月末”危険水域”

 8月末の国内向け薄板3品在庫(メーカー・問屋・全国コイルセンター工業組合の合計、速報値)は前月比4・1%、15万3000トン増の384万4000トンで、昨年4月以来の380トン台となった。

 8月は例年、夏季休暇によって鉄鋼メーカーと需要家の稼働日が違うという季節要因から、20万トン程度増加する傾向にあるが、国内需要の不透明感が増す中での在庫増加だけに、高炉メーカーでは「危険水域」とみて、警戒感を強めている。

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