2012年3月14日

次世代型省エネ技術普及で協力 GSEP・鉄鋼WG

 日米フィンランド共催によるエネルギー効率向上に関する国際パートナーシップ(GSEP)の第1回鉄鋼ワーキンググループ(WG)が12、13日に東京で開かれ、日米中韓など7カ国が出席し、環境負荷低減に向けた鉄鋼WGの目的と進め方について合意した。

 次世代型省エネ技術の普及について情報を共有するなど官民が緊密に協力し、アクションプランについて今後、議論を進める。議長には、経済産業省の遠藤健太郎・鉄鋼課製鉄企画室長が就任した。







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