2012年9月13日

東京地区の普通鉄線、下値は不安定

 普通鉄線は弱含みの横ばいで推移。市中価格は4ミリの規格線がトン当たり13万7000円、一般用線が12万9000円中心となっている。足元で荷動きは増加しているものの、供給過剰の構図に変化はない中で、市況は弱含みから脱し切れていない。一方、直近で中国からの普通線材輸入価格が反発気配となっている。







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