2012年9月24日

日本製鋼材が一部で滞留 中国、通関手続き強化

 中国の税関当局が通関手続きを強化しており、日本からの鋼材輸入が滞るケースが一部で生じている。大連や広州で日本からの鋼板コイルや特殊鋼棒鋼が全量検査の対象となり、通関手続きに時間を要している。

 日系コイルセンター(CC)では母材コイルを2カ月程度在庫しており、影響は軽微だが、「トライアル品など特殊な鋼材だと、数日の遅れでも影響は大きい」(上海の日系CC)ため、通関手続きの早期の正常化が望まれている。

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