2013年4月3日

東京地区の異形棒、下値幅は縮小へ

 異形棒鋼はベースサイズの直送でトン6万円で上昇基調。5万円台の取引も残っているが、下値幅は縮小している。メーカーは6万5000円を目指しており、価格面で強腰の姿勢を堅持している。取引量が低迷しているなかで、上伸力は弱くジリ高で推移しそうだ。







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