2013年4月11日

武鋼新日鉄ブリキ、CAPL据付け開始

 中国の武鋼新日鉄(武漢)ブリキは、武漢市の武漢鋼鉄(集団)製鉄所構内で連続焼鈍設備(CAPL)の据え付けを始め、炉を組み立てている。操業担当者100人強が座学や武漢鋼鉄(集団)の設備を使った習熟訓練を受け、約100人の事務系が需要家訪問などに取り組んでいる。年内に全設備を稼働させる予定で準備している。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more