2013年6月17日

コンドーテック、滋賀工場 太陽光発電システム 本稼働を開始

 コンドーテックは、滋賀工場に太陽光発電システムを導入し、本格稼働を開始した。売電による事業採算見込みに加えて、グループで取り扱っている太陽光発電システム用架台や、産業用パネルの拡販も図る。太陽光発電の設置面積は約1万平方メートルで、最大出力約700キロワット。年間予想発電量は約70万キロワット時。投資額は2億1000万円。自社製品の「コンブレース」(JISターンバックルブレース)をはじめ、パネル・周辺装置には連結子会社の三和電材の扱い商材を採用している。







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