2013年6月26日

エスエスシー北関東、中板加工スタート

 住金物産系の有力コイルセンター、エスエスシー北関東(本社=栃木県佐野市、竹内忠史社長)は、中板(熱延鋼板)のスリット加工を開始する。従来は板厚2・1ミリまでの薄物のみ加工していたが、同5・0ミリまで引き上げ、受注可能範囲を拡充する。熱延鋼板の加工量は従来比3倍を目標に掲げる。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more