2013年7月23日

三榮、ディスプレイ・デバイス事業開始

 ステンレス流通の三榮(本社=大阪市生野区、佐伯清孝社長)は新規事業として、懸垂幕などのウォールサインを掲示する懸垂幕昇降装置を製作、施工、販売する「ディスプレイ・デバイス」事業を6月から開始した。すでに受注実績も出てきており、今後は、主力事業の材料販売、建材金物加工に続く3本目の柱となる事業に育成。売り上げ規模は初年度(14年5月期)で約1億円、3年後をめどに2億円を目指す。







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