2013年8月26日

新日鉄住金エンジ、エネルギーソリューション事業部 17年度売上高600億円

 新日鉄住金エンジニアリング(高橋誠社長)のエネルギーソリューション事業部(島貫靖士・執行役員事業部長)は、次期中期計画(2016―18年度)内である17年度をめどに、事業部売上高(連結)で600億円に照準を合わせる方針だ。「EPC事業(設計・調達・建設)をコアとし、O&M事業(操業・メンテナンス)をビジネスモデルに組み込むことでバリューチェーンを拡大する」(島貫事業部長)考えで、13年度計画300億円強に対して、倍増を目指す。現在進行中の「2015戦略目標」の最終である15年度には450億円を視野に入れていく。







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