現在中国における使用済み自動車(ELV)のリサイクル業界では、機械化の遅れや処理に伴う環境負荷が増大している。自動車保有台数の急増や、排ガス対策未対応の旧式車両のELV適正処理の必要性増大などにより、20年には現在の2倍以上となる約1000万台のELVの発生が予想されている。そのためELVの効率的、かつ環境負荷を低減した処理が社会的にも求められている。
豊田通商と昭和メタルはトヨタ自動車とも連携、中国国内でも圧倒的な台数(12年末で約520万台)を保有し、環境規制強化の面からもELVの数量増大が見込まれる北京で、リサイクル会社へ経営参画することとし、昨年12月30日までに豊通グループが32%、昭和メタルが8%を出資した。





















