2014年4月10日

インスメタル、レーザ切断機11基体制 本社・八街で設備増強

 レーザ加工業のインスメタル(本社=千葉県浦安市鉄鋼通り、福井英人社長)は本社工場と八街工場(千葉県八街市)の両拠点で、加工能力を増強することを決めた。年内に最新鋭のファイバーレーザ切断機を本社工場に増設。八街工場では、CO2レーザ切断機を高出力タイプに更新し、厚物対応を拡充する。付帯設備を含めた投資金額は1億5000万円を予定。同社のレーザ切断機は1基増え、11基体制となる。新鋭機導入でさらなる高精度化・生産効率化を図り、顧客満足度向上につなげる。







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