2014年9月12日

JFE建材 新防護柵、熊本で初施工

JFE建材は11日、新型の橋梁用防護柵を熊本県で初施工したと発表した。橋梁の更新需要を狙いに、低コスト・景観性の向上を図った開発商品で、今回の初受注をきっかけに、普及に弾みをつけたい考えだ。

新開発したのは「K―GP型橋梁用防護柵」。従来のスタンダート品は支柱にビルトH形鋼を使っているが、歩行者の安全を配慮し、丸パイプを採用。また綿密な計算の上で、ベースプレートをはじめとする支柱構造を改良し、アンカーボルトに掛かる引抜負荷を低減するを構造をとっており、後施工アンカーの埋め込み長を従来の高欄に比べ15%程度短くすることに成功している。アンカーの穿孔長が短いため、施工時間の短縮につながるほか、構造設計を工夫し、10―15%のコスト低減も進めた。

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