2015年6月5日

東京製鉄・田原 直送率、過去最高73・5%

 東京製鉄田原工場(工場長=足立俊雄取締役)は製鋼、圧延両工場の操業安定化、岡山工場からの熱延コイルの生産移管等によって、製鋼工場から熱延工場までの直送率(ホット率)が5月で過去最高の73・5%に到達した。直送率が上昇した場合、粗圧延の前工程として、半製品・スラブを通す保熱炉の炉内時間が短縮するほか、同炉に投入する熱量も大幅に低減するなど、コスト競争力が高まる。「15年度中に80%達成を目標にしていく」(足立工場長)計画。

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