2015年9月16日

仁淀鉄鋼、新システム構築進める

アイバンド自動結束機
スリッター専業のコイルセンター、仁淀鉄鋼(本社=大阪市西区、藤原守社長)は、業務管理の新システム構築を進めている。東西の生産拠点でも大型加工設備との連携をはじめ新システム導入を進め、2016年2月までに新システム移行を完了させる予定。

同社は奈良・東京工場を拠点に、薄板スリッター加工やオシレート加工を行っている。システム更新時期を踏まえてオフコンからパソコンへの切り替えによる全面オープン化、ハード・ソフトの導入やシステム構築計画を段階的に進めている。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more