2016年7月27日

合同製鉄、鋳片識別管理システム姫路で自動化推進

 合同製鉄は多鋼種・多品種の鋼材製品を製造する姫路製造所(姫路市飾磨区)で、鋳片識別管理システムの自動化を推進する。これまでも同社では品質管理・保証を徹底して行ってきたが、システム自動化などでより確実な品質管理・保証体系を構築し、製品のさらなる信頼性向上を図る。







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