2017年8月1日

新日鉄住金エンジ、現代製鉄向けステーブクーラー受注

 新日鉄住金エンジニアリング(藤原真一社長)は7月31日、現代製鉄が唐津製鉄所第3高炉で取り替えを予定している計120枚のステーブクーラーを受注したと発表した。独自に開発した鋼管鋳込み銅ステーブの高い摩耗性に加え、鋳造の特徴である形状設計の自由度を生かした炉内プロフィール改善提案など、新日鉄住金エンジの技術が高く評価され受注に至った。







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