2017年11月8日

ワコースチール、6kWファイバーレーザー導入

 新日鉄住金グループの厚板加工企業、ワコースチール(本社=千葉県成田市、清水健五社長)は厚板専業の加工体制構築の一環として、新たに6kW(キロワット)ファイバーレーザー1基を導入した。老朽化した5kWCO2レーザーを、日酸TANAKAのファイバーレーザー「FMR2・TF6000」にリプレース、加工能力は約7%高められた。構造改革で薄板事業から撤退、一方で厚板事業を強化、厚板加工の効率化などで生産性を高め、引き続き損益分岐点を引き下げていく。開先、穴開け、溶断を専門工場化、増加する建機部材や鋼製セグメントの加工をにらみ、母材保管スペースの確保など高効率体制を整えた。

おすすめ記事(一部広告含む)