2017年11月24日

新日鉄住金、ブルーカーボンの基礎研究を本格開始

 新日鉄住金は海洋系で二酸化炭素(CO2)を固定化するブルーカーボンの基礎研究を本格的に開始した。2017年度から製鋼スラグで浚渫土を改質(カルシア改質技術)して造成した沿岸生態系におけるCO2固定化能力を算定する基礎研究を進めている。従来の蓄積を活かし、今回は、製鋼スラグを用いて造成した干潟・浅場におけるCO2固定量について検討を開始する。長期の研究を通じて、地球温暖化対策として脚光を浴びつつあるブルーカーボンの分野で知見を役立てる考えだ。

おすすめ記事(一部広告含む)