2018年2月19日

豊田スチールセンター、IoT・AI活用に着手

 【東海】豊田通商グループの鉄鋼物流基地である豊田スチールセンター(本社=愛知県東海市、斉藤尚治社長)は今年度下期から、IoTやAIといった先端電子技術の活用に着手した。設備へのセンサー取り付けによる予防保全の強化や、板取りや運送用配車の自動化を図るための取り組みで、先端技術の活用により、需要家への製品供給の安定化や、生産性、効率の向上につなげていく考えだ。







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