2018年3月20日

サトイ金属、設備投資を推進 老朽化対策、生産性向上へ

 サトイ金属(本社=大阪市港区石田、里井毅社長)は老朽化対策を軸にした設備投資を推進する。今年4月には港センターの500トン油圧プレスを1000トン油圧プレスに更新するとともに、6月には同センターに320トンベンディングロール1基を増設する。最新鋭設備を導入することで、生産性を引き上げるとともに、曲げ加工の技術力向上につなげていく方針。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more