2018年3月27日

大阪製鉄、4月契約分の一般形鋼価格据え置き

 大阪製鉄は26日、4月契約分の一般形鋼価格(等辺山形鋼・不等辺山形鋼・溝形鋼)を前月比で据え置くと発表した。市場環境などを見極めるために2カ月連続で販価を据え置いたが、主原料となる鉄スクラップ価格が高値推移する中、4月以降は電極や合金鉄などの副資材価格や輸送費の値上がりによる大幅なコストアップが見込まれることから、同社では「適正な再生産価格の構築が急務。5月契約以降の販価是正を視野に引き続き需給環境を注視していくとともに、慎重な引き受け対応を行う」としている。
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