2018年10月31日

アイビッグ 大型クレーンワイヤロープ現地端末加工 20年めどに顧客数倍増へ

 ワイヤロープ問屋で各種吊り具を製作販売するアイビッグ(本社=愛知県清須市、山田誠二社長)は、国内初の現地出張による大型クレーンのワイヤロープ端末加工で、2020年をめどに、国内顧客数200社の獲得を目指す。ドイツ、米国製の移動式大型クレーンのワイヤロープ端末加工を現地で行うことにより、時間・経費を大幅に短縮するもので、6年前に国内で初めて手掛け、現在、顧客数は100社近くに達している。







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