新日鉄住金、次世代自動車の構造コンセプト構築

新日鉄住金、次世代自動車の構造コンセプト構築
新日鉄住金は9日、次世代自動車の構造コンセプトを構築したと発表した。電動化やコネクテッドモビリティーなど自動車産業が大変革期を迎えている中、次世代車に求められる性能を想定し、先進的な素材、部品構造(モジュール)、加工技術などを総合的なコンセプト「NSafe―AutoConcept(エヌセーフ・オート・コンセプト)」としてまとめた。

ホワイトボディー(部品)など部分的な形でまとめたコンセプトはこれまでもあったが、電池・モーター・パワートレイン・パネル・骨格・シャシー・LCAなど、また燃費・電費性能・衝突安全性・走行性能・音・震動・静粛性能まで車全体を総合的にコンセプトとしてまとめたのは初めてとなる。各自動車会社に提案し、協業を深めていきたい考えだ。来週16日から18日まで東京ビックサイトで開催される「オートモーティブワールド(このうちのEV・HEV駆動システム技術展)」に出展し、PRする。

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