2019年1月17日

藤田金屬・鋼板センター、ファイバーレーザー導入

 鋼材流通大手の藤田金屬(本社=新潟市中央区、今井幹太社長)はこのほど、鋼板センターにファイバーレーザー加工機を導入した。老朽化したレーザー加工機とアイトレーサー2基を更新したもので、旧設備に比べ切断能力が向上。需要の増加に伴う鋼板加工量の拡大に対し、生産性アップと短納期化を図る。同時に工場のLED化も実施し、エネルギーコストも軽減。投資総額は1億5000万円。

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