2019年2月7日

神戸製鋼、鉄粉製品の年産能力15%引上げ

 神戸製鋼所は7日、鉄鋼事業部門鉄粉工場(高砂製作所内)で、鉄粉製品の生産能力を従来から15%引き上げ年産11万トンとする設備投資を行うと発表した。投資額は約18億円。同社鉄粉製品は自動車用焼結部品に用いられる粉末冶金向けがメーンで、中長期的な自動車生産台数の増加をにらみ、同分野の拡大する需要に対応する目的で能力増強を決めた。黒鉛偏析防止処理鉄粉「セグレス」の年産能力は5割引き上がる。新設備での量産開始は、2021年度初頭の予定。

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